タテに細番手の最高品質ブラタクシルクを、ヨコに細番手の超長綿スーピマを双糸にしドビー織機で織りあげた並平織物。
見た目からして圧巻の生地です。
シルクの光沢を抑えつつ、奥深く美しいという言葉がぴったりの表情に仕上がりました。
また、平織の変形組織は、通常の平織よりも柔らかくシワになりにくいのが特徴です。
シルエットは⾝頃・袖をゆったりとさせており、2枚袖にすることで腕の形状に沿った⽴体的なフォルムが特徴です。
【シルエット・デザイン・ディティール】
肩幅・身幅・着丈とも程よくゆとりを持たせたシルエット。
レギュラーカラーに、前合わせは6つのボタンです。
袖は1つボタンで、裾はラウンド、2枚袖の立体的な作りです。
縫製は生地の存在感を生かすため、できるだけステッチが表に出ないように仕上げています。
【生地・素材】
タテに最高品質のブラタクシルクを約1万4000本経て、ヨコに細番手の超長綿を双糸にし、ドビー織機で織りあげた並平織物。
通常の平織生地よりも柔らかく、シワになりにくくハリとコシ、膨らみ感があります。
織れる機屋さんが少なく、特別な技術で時間をかけて織り上げています。
タテの超高密度の細番手シルクに対して、双糸にした太い癖の強い綿糸をヨコに打つことで、シルクの光沢を抑えつつ、独特の表情を埋め込みました。
仕上げにワッシャータンブラー加工で無理やりシワを施すことで、ナチュラルな風合いが生まれ、並平のハリコシと掛け合わさり、相反した奥深い表情を作り出しています。
※ブラタクシルクとは、ブラジルで生産される世界最高級の絹糸。
1920年に日本の「ブラジル拓殖組合(略称ブラタク)」が母体となり、1940年に独立したブラタク社が製造しています。
その特徴は、長さ・均一性・毛羽立ちの少なさに優れており、美しい光沢と強度がが世界的に高い評価を受けています。
生産の糸クラスは5Aクラス以上と大変希少な糸です。
附属の⾙釦は、⽣地の⾵合いを⽣かすために、刻印前にマットに加⼯し、その後"CLOENT"の刻印を施しました。
通常の⾙釦に⽐べ光沢を抑えた仕上がりとすることで、⼀⾒無地のように静かに佇む刻印が、釦を主張させすぎることなく、⽣地本来の⾵合いを引き⽴てます。
コットン56% シルク44%
※こちらの生地は素材・加工の特性上、若干の織りムラ・織りキズ、アタリ、色ムラなどがある場合がございます。
【サイズ】
サイズ1:着丈約81cm 身幅約64cm 肩幅約50cm 袖丈約62cm
サイズ2:着丈約84cm 身幅約66cm 肩幅約51cm 袖丈約64cm
※素材・加工の特性上、サイズに若干の誤差がある場合がございます。